以下の神々よ、我が願いを聞きたまえ

何か実現したいことがある時イニシエートの例に漏れず当然リチュアルを通じて
上の人達に対しヘルプを求めるのだが…中の人これがなかなか上手く行かない。

リチュアルの際に上の人達に届ける文言については

「私利私欲に走りすぎないように」
「地球や人類の進化成長に寄与するものであるように」

と気を遣っているのでその辺りは問題ないと思うのだが、
気を遣いすぎ無駄に冗長になっている気はしないでもない。
いや、確実に冗長になってる。


天に届ける言葉はシンプルイズベスト


コレ、授業にデルヨー



あとは上の人達へ言葉を届ける際、上の人達への真摯さが足りないのかも知れない。
「はいあらーきー」とさくっと言ってるだけだったもんな。


そんな時、大好きな戦国武将の毛利元就さんのこんな逸話を目にした。

このたび御家(沼田小早川家)又鶴丸(繁平)殿より竹原隆景へご相続ができましたのは
全て皆さま方のご好意によるものです
我々はこのことを感謝し尽くしても尽くせません
そこでこのご好意についてはこの元就・隆元親子は言うに及ばず、
例え御家が没落したとしても忘れず
長きにおいて粗末な扱いをすることは決して致しません

もしこのことに嘘偽りがあれば、梵天帝釈・四天王・総ての日本国中六十余州の大小の神々
中でも厳島両大明神・八幡大菩薩・天満大自在天
の各ご神罰を受けることを誓います

天文二十年 九月 二十八日   
                  隆元 御判
                  元就 御判
         乃美弾正忠殿

小早川家相続について毛利元就・隆元が前主君のアフターケアを小早川家家臣の乃美景興に誓約した
毛利家の真摯度の高さが伺える起請文である。
これにより小早川家中をまとめ傘下に入れることに成功した毛利家はさらなる飛躍を遂げることとなる。

引用元→http://iiwarui.blog90.fc2.com/blog-entry-6603.html
(戦国ちょっといい話・悪い話まとめ)


これは三男の小早川隆景が他家を相続する際にそこの家臣達を安心させるためのものらしいですが、
注目すべきは誓いを立てる神の多さ。
元就さんだけでなく他の武将でも多くの神々の名を連ねた誓約書があるらしい。


そこで中の人は思った訳ですよ。


「はいあらーきー」とさくっと済ませるのでは真摯さが足りない。
もっと細かく神の名を上げていくべきではないのか。


例えばこんな風に。


光のホワイトブラザーフッドシスターフッド
光のハイアラーキー
第一院の天使達
第二院の天使達
ナソールのマスター達
銀河連盟・宇宙連盟のマスター達
HCG
ウォッチタワー
スリーホーリーゴッド
エレメンタルキング
シニアー
グレートテーブルの天使達
八百万の神


…繋がりがあるであろう神を並べてみたものの
これ全部言ったらやっぱり冗長になるねwww


しかしここまで多くの神や神のような存在と繋がりを持ってるのか自分…
と、書いててめまいがしてきたので少しは真面目になろうと思いますた。
とりあえず瞑想でもしてくる。