発達障害なイニシエートはつらいよ・その2

その1のつづきれす。


発達障害の個性を持つ方がアデプトプログラムを活用しづらいもうひとつの理由が、
そもそもアデプトプログラムでの教えのポイントがずれがちな事。

これは特にアスペルガーの特徴なのかもしれませんが、
割と揚げ足取り、ツッコミが好きだったり、
どうでもいいポイントにこだわったりします。

アデプトプログラムの内容はそれこそツッコミどころ満載ですwww
しかしながらアデプトの神髄は別の所にあります。

そして、教えもですがエネルギーを受け取ることが重要でもあります。

でも「どうでもいいポイント」に引っかかってしまって、
肝心なエッセンスを受け取るのが難しいのは、と考え始めています。


そこでまたまたポイントずれまくりな中の人の体験談です。

多くの人が感動すると言われているイニシエーションの瞬間ですが、
私はその時に使う道具に気を取られ全然感動がありませんでしたし、
その重要性についてよくわかりませんでした(うはははは)

「エネルギーがすごいの!」と分かる人は言うでしょうが、
中の人はエネルギーなんて分からないスピリチュアル素人ですし。


あとは…ええっと…
このブログ上で「リチュアルはちゃんとやってお☆」
って訪問者様に言ってきた立場上言いづらいのですが…

発達障害ってコツコツ物事を継続してやる事って苦手なんだよねwww

これは「やる時はやる、やる時はやらない」ADHAの特徴だと思うのですが、
その特性故、コツコツとリチュアルをやって上の人達との繋がりを作るのが難しい。
しかもごっついフィルター付きとくるwww


いやね、他の人、というか「健常者」「定型」の方達が
アデプトについてよく理解されてそれを活かされているのを見て
「すごいな〜それに対して中の人は(ぐすぐす)」していたのですが、
まあ仕方ないという当然だったんだな〜と思いました。



日記で述べて事は中の人が昨日今日で思いついたことなので
見当違いだったり考えすぎだったりするかも知れませんが、

そのうち「発達障害な方向けアデプトプログラム」なーんて
作った方がいいのかなーと考える今日この頃です。



最後に、決して「発達障害だからアデプトは㍉」って言ってるわけじゃないんですよおおおお!
自尊心が低い傾向のある発達障害な方達に、アデプトは救いの切り札でありみんなに受けて頂きたい!
と考えています事をご理解くださいねええええ☆