発達障害なイニシエートはつらいよ・その1

こんにちは。今日は指を深く切って「いてーよお」とハート様*1になった中の人です。


こんな時には直伝霊気マジオススメ。
一番必死に霊気を流すのはこんな時な中の人です。


んな訳で今日はもりもり更新予定でしたがまだ指が痛いのでちょぴっとだけ。


こんなマニアックスピリチュアルブログwwwで「発達障害」という単語が出て早半月ですが、
「私も私も」というメールを頂戴しております(感謝!)

もしかしたら発達障害と診断されていなくともADHDアスペルガーの「個性」を持ち、
この社会で生きづらさを抱えている方が多くこのブログにいらっしゃっているのかな〜
と思っています。


でもって、自分の体験談を踏まえた、まだ仮定の段階ではあるのですが、
このような個性をもたれる方というのは例えばアデプトプログラムを受講しても
その教えやツールを社会で活用していくのが難しいのかな〜って考えています。


オレADHA!アスペルガー!!(ドヤッ)
って気にすることなく個性全開で生きていらっしゃる方はいいんですwww
むしろこのタイプの方々はアデプトによって才能を開花させていきます。


しかし発達障害の個性を持ちながらも普通に普通にと頑張って生きてきた方だと
そうはいかないかもしれません。


これはあくまで自分体験談になりますが、
アデプトプログラムによって「汝己を知れ」を人生をかけて追求する道に入ります。

この「知る」ことに良いも悪いもありません。
己を知る度に自分にかけられているフィルターがクリアになっていき、
よりスピリットとの繋がりが深くなっていきます。

でも私は「良いこと」が知りたかったのです。
何故なら自分には良い所なんてないと考えていましたから。

発達障害という自分にとっては「悪いこと」は認めたくはありませんでした。
その為、この事実は自分でも全く気付かない「大きなフィルター」となっていた訳です。


また「自分らしくなっていく」過程において、
普通に「人生で付いてしまったマスク」だけをはずせば良い方と、
「障害を乗り越える為に作り上げたマスク」をはずす必要がある方とでは、
外し具合で言うと当然後者の方が困難です。

何故なら「外したくない」という力が強力ですからね。



もうひとつ考えられる理由については日記を分けるお〜

*1:こんな北斗の拳ネタ分かる人いるのかお…