中の人がRMになったきっかけ

拍手コメにて「中の人はスムーズにRMに進んだのですか」というご質問をいただきましたが、
これは日記にしようと考えていたネタなので日記にしようと思います。


多くのアデプトさんの例に漏れず、
中の人もアデプト時代はRMプログラムというものに興味津々でした。

しかしながらすぐRMに進んだわけではありません。

むしろヒーラーズプログラム(当時はティーチャープログラム)すら
「ヒーラーに向いてなさそうな自分が進んで良いものか」
と事前プログラムを全て受講したにも関わらず受講しなかったぐらいです。


結局1年後にやっぱりティーチャープログラムを受講することにしましたが、
これも「DNAアクティベーション出来るようになって多くの人に奉仕したいでっす☆」
なんて綺麗な理由からではありません。


当時ミステリースクールにて某タロットを習っており、
「タロットのエネルギーを多く降ろせるようにせめてティーチャーぐらい受けとくか^^」
という理由からです。


そう、きっかけはDNAアクティベーションじゃくてタロットwww


結果ティーチャープログラムがきっかけでそのまんまRMプログラムに進むハメになります。
某タロット講師曰く「ニートラップのようなもの」と言っていましたなwww
ニートラップにまんまとかかった中の人マヌケすぐるwww


で、問題のティーチャープログラムだ。


さすがティーチャープログラムだと1ヶ月後に開催のRMも受けるお!
という勇者がたくさんいました。

そんな勇者達を目の当たりにすると中の人もちょっと受けたくなってきます。
周りには流されやすいタイプでした。


しかしながらRMプログラムが「ちょっと興味があるから受けてみっか☆」
なんてノリで受けるものではない事だけは理解していました。
そしてRMになるべき人間が受けるべき事も。


中の人はなんせ頭が弱いので果たして自分が「RMを受けるべき人間」なのか
自分で判断することは出来ません。


*ちなみに金については2ndまで行く分しかありませんでした。
 ぶっちゃけ「マジカルネームさえ貰えばいいや」的なノリです


休憩時間中「いっそ大先生が『YOU受けちゃいなよ!』って言ってくれたら受けるのにな」
とつぶやいてましたなwww


その休憩後でしたっけ。
大先生が「世界の子供を救わなければならない」なんて
子持ち主婦のハートをくすぐるセリフを受講者の前で言ったのは。


これで中の人のどこかにあったヤル気スイッチがonになったのか


「RM受けるおおおおお!世界の子供達を救うおおおお!」


と衝動的にRMに進むことを決めちゃった訳ですおwww


もちろん中の人に向けて言ったわけではありません。
このティーチャープログラムからRMに進んだ人の子持ち主婦率は
他の期に比べて確実に多かったと思われます。




…こんなきっかけで2ndまで進むまでしか考えていなかった割には
随分と遠くまで来てしまったなーと感慨深いです。



そしてRMを離れざるを得ない状況下でのタイミングで
この日記をうpするのも何とも奇妙なものです。



もし離れるとしてもあまり悔いはないのですが、
未だに助けるべき子供達を助けていないのだけが心残りです。

そしてこの救うべき子供達というのが他でもないこの現代社会に於いて
発達障害」と呼ばれている素晴らしい才能を持った子供達である事が
このタイミングで分かったのも事実です。



それなのにおまえ離れるとかどーいう事よ^^^^
って突っ込みされかねない中の人ですが、

まあこんなんでもきっかけとおおよそ20万円ぐらいあれば
とりあえずRMになれますよってお話しでした。